「死刑囚表現展2020」への抗議文・公開質問状に対する主催団体からの回答文を読むに当たっての注意

対話はできる限り大切にしたいので、私たちの投げかけに対する回答をそのままに公開いたします。

 ただ、今回受け取った回答文は、障碍者に対して、あるいは犯罪被害当事者や類縁者に対して、ここまで冷淡になれるものなのか、というものであり、ある人達にとっては心の準備なく不用意に読むことで深いダメージを受けることもあろうかと懸念します。
 くれぐれも、その点にご注意の上で文書を開いていただきますよう。

 命を大切にしよう、殺させない、ともに生き抜いて行こう、という仲間は居るのだと信じてください。


目次へ戻る